ようこそ おとなピアノ教室1st.へ
ピアノ演奏を身体の使い方からアプローチする
・子どもの頃に習ったピアノを久しぶりに弾いてみたものの、思うように弾けないと感じたり…
・一つの曲がなかなか仕上がらなかったり…
思うように弾けないのは、練習が足りないから ?
一生懸命練習しているのに、いつになっても仕上がらないのですけど…
自分なりに工夫して練習しているはずなのに、壁に突き当たって解決方法が見い出せないことありませんか。
もしかしたら、あなたが普段行っている練習の癖(習慣)が上達を妨げているのかもしれません。
信じがたいかもしれませんが、椅子の座りかた一つとってみても、身体(骨や筋肉)に負担のかからない状態にしてから演奏と、そうでない演奏のときでは出した音そのものが違ってくるのです。
身体の使い方を意識しながら練習することが重要なことなのですよ
もちろん、練習なしで上達できるというわけにはいきませんが、身体に負担がかからない良い状態で練習することがが、上達への近道になるのです。
ピアノを弾くということは、決して特別なことではなく、日常生活で使っている動作を応用し、身体の使い方を工夫するだけで、今まで弾けなかったところが意外に簡単に弾けるようになるのです。
自らの想いをピアノで伝えるためのツールを使いこなす
音楽のきまり事に触れることで小手先のテクニックに頼らなくてもピアノが弾けるようになりましょう。
暗譜が苦手と思っているかたも多いのではないでしょうか。
実は、大人は頭で理解したことを再現する能力に長けているため、この能力を使わない手はありません!
闇雲に時間を費やすだけの練習や単なる暗記の譜読みから卒業しませんか。
大人の特性を生かしたレッスン
- 1. 上達が早い
- 2. 身体の使い方から演奏方法をアプローチする
- 3. 演奏応用力がつく
1.上達が早い
一人ひとりに合った的確、かつ効果的な練習方法を身につける
2.身体の使い方から演奏をアプローチする
例えば、
イスの座りかたを意識してみるには…
→ 骨盤の座骨(椅子に接するお尻の頂点)を座面に対して垂直に当たるように座ります。
そして、背骨に負担がかからない状態でベストな位置で座ることが出来ていると、
座った時に両脚を股関節の所から自然と前に投げ出したくなる感覚になります。
・イスの座りかた一つでもピアノの音色が変化することが実感できるので、身体を楽にコントロールことで首、肩、腰 e.t.c.にかかる負担を軽減し快適になります。
☆テクニックは持ち合わせているに、音楽的な表現をすることに苦戦しているかた
☆自らの想いを音楽で表現したいけれど、どのように取り組んだらよいのか悩んでいるかた
身体の使い方伝授とプラスアルファのテクニックで、あなたのピアノライフを快適に導きます。
3.演奏応用力がつく
・自分の意思を反映させた演奏ができるようになる
・毎回のレッスン内容で、新しい曲にも役立つ練習方法が身につく
◎音楽のきまりごとを理解することができれば、演奏表現力が格段にアップします
・普段聴いているクラシック音楽もコード進行と呼ばれるしくみの上で成り立っています (近代・現代曲では例外あり)
・音楽のしくみを理解する事で演奏に対する理解度が格段に上がり暗譜も楽になります
◎演奏曲のコード進行も分かるようになります
・演奏と音楽のしくみを一緒に学習しながら進めることで、新しい曲に取り組む際の応用力がつきます
◎目先のテクニックだけにフォーカスするのではなく、身体の使い方から総合的にピアノ演奏法を体得する
・筋肉や骨のレクチャーを通して演奏にアプローチすることで、生涯に亘って無理なくピアノを弾けるような身体づくりをします
自宅での練習が大部分を占めるピアノだからこそ、
レッスンでは演奏で身に付けておきたい身体の使い方に時間を割き
ご自宅での練習に生かせるようにしています。
レッスンでできたことをご自宅で再現しながら定着させていくのです。
ぜひ、よりよい練習方法を身に付けて 頭と身体を効率的に使い、
心身ともに満足できる演奏方法を身に付けて、益々音楽を楽しむ人が増えてほしいと願っています。
練習の仕方が変化すれば、心地よく演奏ができるようになり、曲の仕上がりも見違えるようになります。
さらに、身体の使い方と音楽のしくみが理解できれば、音楽力が飛躍的に向上します。
身体に負担がなく快適に演奏できることを目指す
快適に演奏できる身体になって、心身ともに充実した演奏者を目指して欲しいと思っています。
「おとなピアノ教室1st.」は 年に2回以上の発表の場を設けることで、練習に対するモチベーションをキープできるようバックアップ体制を整えています。
どうぞ 「おとなピアノ教室1st.」の門を叩いてください。楽しみにお待ちしています ♪