音楽教育における指導理念と実践

「おとなピアノ教室1st.」の指導方法は、音楽をより深く理解し、演奏に生かしたい方々に向けて、ピアノ演奏のための身体の使い方や効果的な練習法を提案し、快適な演奏をサポートすることを目指しています。

指導理念

音楽は感覚的で非科学的な表現になりがちですが、「おとなピアノ教室1st.」では、レッスンを通じてできるだけ分かりやすい言葉でお伝えすることを心がけています。生徒が自ら考え、演奏に生かす力を育むことが重要だと考えています。音楽大学を目指す方や大手音楽教室の講師を目指す方に対しても、私の経験を活かして具体的なアドバイスを提供します。

実践的なアプローチ

「ピアノ教室st.」の指導方法は、以下のような実践的なアプローチに基づいています。

1. 情報収集と実験: 国内の4つの音楽大学やアメリカでの学びを通じて得た知識を基に、ピアノ演奏に役立つ情報を集め、自ら実験・実践を重ねています。
2. 身体の使い方: ピアノを楽に弾けるようになるための身体の使い方を理解することで、生徒が快適に演奏できるようサポートします。

3. 質問を歓迎: 生徒が疑問を持った際には、遠慮なく質問してもらえる環境を整えています。これにより、より深い理解を促進します。

音大卒業後もスキルアップを続けることは、音楽教育において非常に重要です。少しでも私の経験と知識が、演奏力アップをを望む皆さんのような方々をサポートできることを心から願っています。

音楽の世界は常に学び続けることが求められます。共に成長していきましょう。

それでは、教室でお会いできるのを楽しみにしています♪

音楽略歴

桐朋学園音楽学部　カレッジ・ディプロマ ピアノ専攻

武蔵野音楽大学別科 器楽コース修了

桐朋学園音楽学部　音楽療法講座修了

東京学芸大学教育学部G類　科目等履修生

大阪芸術大学 音楽学科卒業

文化庁 音楽文化創造 生涯学習音楽指導員 C級

K.Brzozowski (ショパン音楽院卒)師事

N.dor Gyrgy (リスト音楽院教授 )レッスン受講

ヤマハ音楽教室、カワイ音楽教室講師